9日はブレカナ、16日はソードワールドの日でした。
TRPGの話題なので興味ない方は読み飛ばしてください。
ブレカナは最終回。GMが頑張って強すぎるボスを作ってしまい、GM想定3時間の最終戦に6時間近くかかりました。頭使いすぎて心が日干しになりかけましたが、死人が出なくて良かった。
完全支援型の私のキャラは何度も倒れては起き上がってを繰り返していたような気がしましたが、記録を見返したら3回でした。あれ、そんなに少なかったっけ?ぜも全4回のキャンペーン通して10回以上は死に掛けてるので、HP回復が可能なタイミングでなら、いくらHPがマイナスになっても全く動じなくなりました。「大丈夫です!ダメージ軽減特技は温存してください!」が口癖になりそうでした。
追い詰められて普通取らないようなマイナー魔法を覚える羽目になったり、目の前の敵を殴るとカウンター食らうので遠くの敵に向かって剣を投げつけたり、騎士移動力確保のために魔法の盾を投げ捨ててダッシュしたり、友達の事を考えると失敗して嫁の事を念じるとクリティカルしたり、回復役のHPが足りなくて呪文が使えず他のキャラが手当てしたり、主人公に吟遊詩人のロリ不死者が告白して恋人同士になっちゃったりとネタには事欠かない感じに。
楽しかったです。
でも正直やりすぎだと思いますwGMとしては、「これじゃ弱すぎる!」と勘違いして強すぎる敵をつくっちゃうっていうのは絶対通る道だと思いますけどね!(笑)
ソードワールドは私がGMだったんですが、ちょいちょいアドリブでシナリオを修正しつつ……パーティーメンバーを一人殺してしまいましたorz
前衛役、前衛+回復役、攻撃魔法役、補助魔法役というメンバー構成なんですが、復活呪文の仕える前衛+回復役が自分を回復させる判定に失敗、そのままガシガシ殴られて(殴ったの私ですが)お亡くなりになってしまいました。
敵に捕らわれている王子の心の支えなキャラだったので、それはそれで王子が成長する機会にはなるなぁと非道なことを考えてはいますが……最近私の周りで良くキャラクターが死ぬなぁ;
【5/18追記】
ソードワールドの後、誕生日プレゼント代わりにシノビガミのセッションもやっていただきました。シリアスな対立型と見せかけて協力型のお話。恩人や家族の敵討ちに燃えたり、恋人を助けようとしたり、クールに任務にいそしんだり。何故か主人公の青年以外全員女の子(一人は主人公の恋人)というラブコメ的状況になりましたが……サイコロで決まったシーン設定のせいで、主人公の部屋に転がり込んだり、主人公が他の子の家に転がり込んだりしてヒロインの怒りオーラを増してましたが、なんだかんだで最後は無事プロポーズもしてました。使うの2回目のキャラなのに(笑)
私は親の敵討ちに燃える無口でセメントな女忍者をやってましたがw
シノビガミは腹の探り合いが実に面白いです。またやろう、うん。
追記で拍手のお返事です。
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