21日の五時半ごろまでに確認の取れた方は本日発送いたしました。
<拍手コメントお返事>
>4月17日21:00 スパコミ新刊楽しみですvv~の方
小梵好きだと言ってくださる方がいると毎回ほっとします。同志様の存在ってとても心強いv
実は今回締め切りに間に合わずコピー本なのですが、重い話の前のクッション的な話にしたいと思ってます;
>4月20日1:23 久々に本当の「萌え」というものを~の方
勿体無さ過ぎるお言葉です;これからも精進して行きます。
以下TRPGの話題です。
日曜は大正クトゥルフを遊んできました。ラ○クラフトの恐怖小説の設定?を使ったTRPGで舞台が大正時代の日本というシステム。テストプレイとのことで詳しくは言いませんが、列車もので結果的には全滅でした(笑)以下PC。
・葛城樹(かつらぎ・いつき) 30歳、男、刑事 PL:Djinnさん
青森県警から警視庁に異動になった刑事。ガタイのいい柔道の達人。神話的怪物を背負い投げし、乗客を救って生死不明に。思えば常に貧乏くじを引き続けていたけど、クトゥルフ的には正しい死に方らしい。
・柳谷三二男(やなぎや・みつお)53歳、男、医者(研究者) PL:朱月
帝国大学医学部出身。理化学研究所の研究員。医学、薬学、生物学が得意……と思いきや精神分析がなぜか99%だったり隠れた特技は鍵開けだったりするが、惜しくも鍵開けするまえに死亡。。神話的怪物の細胞を発狂もせず嬉々として研究、ただただマイペースに研究にいそしむマッドなおじさんができて満足でした。
昔風の名前をつけようとしたものの、手書き文字はどう見ても「ミニ男」だったという…
・藤原一太郎(ふじわら・いちたろう)60歳、男、記者 PL:柚木さん
真打江戸生まれのテラタヌキジジイ。青森の期待のホープとして帝国大学で農業を学び、故郷で平和に農地を耕していたものの、日清、日露戦争を得て何故か火炎瓶投げと謎のスコップ拳法を習得。ロシアでは「ヤポーネの白いタヌキ」と恐れられたジジイ。得意技は言いくるめと説得と隠密行動。60になって一念発起し記者魂に目覚め、孫とひ孫に別れを告げて特ダネを追って東京へ……行く途中神話的怪物に遭遇し、あえなく死亡。得意のスコップもうならず。ミニ男とは話の長いジジイタッグで楽しかったです。
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