脳内この人→
が最近滾りつつも妙に優しい理由に今日気づきました。
なんだか歯が浮くようなラブセリフもめったんなら眉一筋動かさず言ってくれると思ってはいるんですが、最近それが激しいなぁと思ったら、読んでる小説のせいでした。
中学の頃出合った海外ファンタジーを最近また読み返してたんですが、ストレートにしろそうでないにしろ、日常会話に愛情表現が非常に多いんですね。登場人物の9割が大人なので、辺にべたつかずさらっと言っているのがいいなぁ、と昔から思ってたんですがそれに影響されてるっぽいですね。
まあ、脳内でいくらいちゃついてくれてても全然良いです。私が萌えて癒されるだけなので。むしろ文章になったとき読者の方々が胸焼けしないか……いや、もう慣れてますか?
私の文章、糖度高いですからね。
追記にMQ小芝居です。
カオスみたいにメニューにまとめた方が良いんだろうか。
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クイック、お前は俺の太陽だ。お前を失えば俺の世界は闇に閉ざされ、温もりを失い凍り付いてしまうだろう。
いや……嬉しいんだけど、その顔で言うのやめてくれ。
っていうか……何か変なソフトでも入れたのか?
……俺は信用がないんだな。
どんな顔で言おうとも、お前が俺の世界の中心であることには変わりがないんだが?
……博士は?
彼は夜闇の北極星のようなものだ。
進むべき方角を示してはくれるが、歩くのはあくまで俺の足でな。
歩き続ける活力を得るには、まずお前が必要だ。
……なんかさ。
ああ。
死にフラグみたいだから、止めねぇか?
急に愛情が盛り上がったりとかさ。
俺の愛情はいつでもクライマックスだが?
今、フラグがぼっきり折れる音が聞こえた。これでひと安心だな。
どういう意味だ?
いろいろ台無しだって言ってんだよ。
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死にフラグ耐性がつくほどいちゃつけばいいんじゃないかな!
[3回]
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