愚者の跳躍

みたいですね。前々回と前回……よほどタイトルのネタがないのか。
今日は出かけてたので２話分だけです。２４、２５話感想。

 

「第２４回　決戦郡山城」
・対２万の軍。燃えまする……元就って寡兵で戦う方が慣れてるよね。
・杉「楽しく死ぬのじゃ☆」
・仕事に生きる天パー侍女もかっこいいなぁ
・城に引き入れた民に元就さんが話しかけるシーン…バサナリ様で想像すると大変燃えまする。冷酷と慈悲、両方持ってこそ。
・決起盛んな晴久ｗ
・やけくそのようにテンション上げる民は頼もしいなぁ…
・この辺、小説だと「大内さんの助けなんて全然いりません。毛利の力だけでぜーんぜん勝てますから、帰ってください☆」って言って大内さんを慌てさせてたな。
・あれだけ反発してた父親の遺言を守って大内の京都行きを止めようとする陶さん…良くなってきたなぁ。
・「元就の、泣きごと言いながら恐ろしい事を考えてる所が好き」良くわかってるね、カメさん。
・尼子負けるの早っ…元就の三大合戦のひとつなんだからもうちょっとなんとかしてくれよ？
・よかった。戦いはまだこれからだった。
・元就さんが手づから粥を配ってくれる……だと？
・大河元就さんでは全て考えの上での民を引き入れる策…ではない。追い詰められないとエンジン掛からないタイプなんだよね。
・通さん……父の仇である元就さんを見ながら、何を考えているのかしら。
・「わしはじきに地獄に落ちる」とさっぱり言う元就さんと、こういう時だけ良い事いうボケじいちゃん。「お前は間違っておらん」って元就さんには一番必要なセリフだよね。
・やっぱり下の者たちと心通わせる事だけが元就さまの救いだって…
・大河らしく、実にわかりやすい展開。
・隆元ぉおおおお何死のうとしてんの？自分が死ねば大内に気がねせず尼子に降伏できるよねって考えなの！？どんだけパパの事好きなの！？
・陶さん……息子は父を超えられない。どんなに良い仕事をしても、それは父の優れた血をついでいるからだ。父を越えようとせず、父を思いながら自分の道を行くしかない……かぁ。陶パパカッコよかったもんね。
・今頃になって髭化する尼子じいさん…
・２か月くらい籠城してるんだけど、その間結構元就さん何度も良い戦いしてるんだけどねぇ。この展開だとあんまり元就さんが強く見えなくて、毛利の勢力拡大につながったように見えない…いや、「尼子が撤退した」って事実が大事なのか。あと元春の初陣スルー…
・じいちゃんが……あの良いセリフはやっぱり死にフラグだったの？
・死んだじいちゃんへの「毛利はずっと死にませぬぞ。見ていて下され」って嫁のセリフ…毛利の永遠を求める３のバサナリ様に反射的につなげてしまう。

「第２５回　尼子経久死す」
・ついに尼子じいさん退場か……超カッコよかった。
・郡山攻めで死んだ人……wikiに載ってないんだが；
・「戦とはこういうものだと見せてやろう」ジジイかっこいい！ジジイかっこいい！（大事なことなので２回言いました）
・隆元くん帰ってくるよ！！
・カメさんは男らしいなぁ…バサラ孫市みたいな漢らしさだ。でもママのためにさらっと牽制する隆元は良い子だなぁ（←基本長男にはこればっかりな気がしてきた）
・隆元帰ってきたころには弟二人が仲良くなっててちょっとハブられ気味で寂しいって愚痴ってたってような…だが弟たちがわらわら懐いている。
・威厳あるパパに見せかけようと気合い入れてる元就さんｗ
・隆元くんは本当にパパ大好きだね！パパも長男が誇らしくて仕方ないみたい……だから死んだ時に三日三晩泣くんだって。
・尼子じいさんカッコイイ尼子じいさんカッコイイ尼子じいさんカッコイイ尼子じいさんカッコイイ！！元就さまカッコイイ元就さまカッコイイ元就さまカッコイイ元就さまカッコイイ！！（大事なことなので４回ずつ言いました）そりゃ晴久なんかメじゃないよね…ｗ
・これから元就さま人生最大のピンチが来るのよね…
・尼子じいさん、８４歳だと……？８４歳で陣頭指揮だと？７３で若死にした伊達家臣のじいさんよりかっこいいぞ。
・吉川のアレはじいさんのアレなのか。だから尼子じいさんカッコよすぎですから！
・吉川興経さん演技派ｗだから後年元就さんにアレな策で殺されんのよ。さて元就さんの腹は…？
・嫁さん……愚痴っぽい旦那に辟易してるけど、話されないのはそれはそれで寂しいらしい。ラブラブで良い事です。
・ようやく晴久って名前になってくれてありがたい。
・尼子、冬将軍待ち……ｗ　キャー尼子ジーサーン！！味方にすら引かれるほどの入念なこの策略！カッコよすぎて死にフラグにしか見えませぬ！！
・だから死亡フラグの回収が早すぎますってこの大河！！
・でも死んでもカッコイイ尼子じいさん！！
・なんか今回じいさんカッコイイしか言ってない；

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