愚者の跳躍

「ストーム・ブリング・ワールド」を買いに行った筈なのにちょんまげと月代に惹かれて「猫舌ごころも恋のうち」って漫画を衝動買い。
され竜の新刊も買ったけどスニーカーでも読んでる話だし、前の本は途中で挫折したんだそう何度も読める話じゃないんだ。どうせ鬱グロなのは変わらないんだろ！？

閑話休題。
江戸時代の町人言葉っていうんですかね。崩れちゃいるんでしょうが、個人的には流れるようで余韻のある素敵な話し言葉だと思うんですが。小さい「ぁぃぅぇぉァィゥェォ」が語尾につくのが好きです。男っぽい口調で話す娘さんにも萌ゆる。俺っ娘はツンデレな感じがしてとてもいいです。

ロクマにもそんなキャラがいると書くのが楽しいだろうなぁと思うんですが、一番似合うのは隊長だと思うので、隊長のセリフはいつもちょびっと崩し気味で書いてます。


追記に微妙な光巻ネタ。

「お嬢ちゃん、俺ァお前さんに惚れちまったんだよ」


…って隊長に言って欲しい。ロールちゃんに。江戸時代な格好で（笑）いや、別に普通でいいですけど、それだと違和感あるので。でもなんとなく光巻の（初）告白では「好き」とか「愛してる」じゃなくて「惚れた」って言って欲しいですね。なんというか、入れ込んでる感がしてとても好きです。
「お前さん」は「おめぇさん」ですね、発音的に。



どうでもいいですね、ハイ。

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