誰得……むしろ俺得なんだろうなぁ。
ラノベ界の鈍器武器職人である川上氏(先生って呼ばれるの嫌いらしいので以後これで)の最新刊をカワカミン(脳内麻薬らしい)をドバドバ放出しながら読了したわけですが、ある自動人形とオッサンの会話がAIメタルとブルースに見えて仕方なかったのでパロって追記においときます。
これから読むよって人はネタバレなんですいません気をつけて。
900ページ超過なんだがコレ……片手ホールド読みが辛い。
下巻が怖い……やっぱり電撃は馬鹿じゃなかろうか。
「――こういう、責任所在を求めようとしても届かぬときの思考スパイラルを憤怒と表現してよろしいのでしょうか」
「よくやった。その感情、俺もお前に良く感じるから憶えといてくれ」
「なるほど――つまりこれが“感謝の気持ち”ですね。心とは奥が深いものである判断出来ます。全く合理的ではない。……何ですブルースその顔は。ああ、感謝ですね?」
うちのシャドーのヘタレ化が進むのはイチオシキャラのパシリ忍者のせいかなぁ……今回メインらしくてすごい可愛かった。
「あれ? ……何でシャドーがここにいるんだ!?」
「え!? あれ!? 拙者いらない忍者に御座るか!?」
とかやってればいいんじゃないかなぁ。
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