愚者の跳躍

じじい大好きですじじい。

【3/7修正】

アルバート・Ｗ・ワイリー


目：青
髪：灰色
身長：１７２ｃｍ
体重：５８ｋｇ
一人称：わし
二人称：お前、お前さん、貴様等

フルネームはアルバート・Ｗ・ワイリー。ライト博士とはかつて親友であり同じ理想を抱いていたが、卒業と同時にワイリーが学会を追放され、道を分かった。ロボットを愛し、ロボットがモノでしかない世界を変えるため世界征服の道を歩みだす。

結婚してないので初めて自作した２期のＤＷＮは息子そのものであり、「ワイリー博士に従う」というプログラムすらついていないほど溺愛している（改造したＤＲＮなどのロボットにはついていると思われる）。彼らには命令せず、ただお願いするだけ。２期ナンバーズたちがいうことを聞くのは、自分がそうしたい（ワイリーの願いを叶えたい）から。
彼らが共感し、命を掛けてくれた自分の夢を叶えるためならどんな手段でも使う狡猾さと執念とタフさの持ち主。

学生時代、ライト博士とはさほど仲は悪くなかったんじゃないかなと思います。学内の１位と２位だから、話は通じただろうし、お互い高めあうところもあったと思うんだ。二人ともロボットを愛してるところは同じだと思うし。
ただ、ワイリー博士は発想が鋭角気味だし、おそらく当時から多少偏屈なところがあったので、ライト博士の方が人気もあったし教授ウケもしたんだろうな。ライバル意識もあるし周りもあれこれ言うだろうし、ワイリーの方から絶交したと思われ。

二人とも当時からいつか心を持った人型ロボットをつくろうと思っていたはず（一時期は共同研究もしたかも）なので、ライト博士が先にブルースを作ったと知ったときはすごく悔しかったんじゃないかと思います。

結婚してないので自作した８人は息子そのものです。溺愛してます。「ワイリー博士に従う」というプログラムすらしていないくらいに（改造したロボットには絶対ついてると思うんだ）。博士は息子たちに命令はしません。ただお願いするだけ。２ナンバーズたちがいうことを聞くのは、自分がそうしたい（ワイリーの願いを叶えたい）からです。


・好きなので大分理想化されてます。Ｒ２０に乗っていた、とても幸せそうにロボットを作る彼の笑顔に惚れました。ホントはもっと自分勝手で偏屈な人だとは思いますが、息子たちにはデレデレです。３以降のＤＷＮについては、そこまでデレないと思いますが。
・痩せてて背が高いイメージがあるのでこのプロフィールになりました。２時点で６０とかだと思うので、さほどふけてはいないと思うんですけど、ジジイに描いちゃいますね。悪の狂化学者というより、近所のひねくれもののじいさんて感じですが。有賀ワイリーに惚れたのでリスペクトの意味を込めて黒シャツにしました。リボンタイだの黒シャツだの、この人結構おしゃれです。
あまり病気とかもしたことがないであろう、元気なじじい。趣味の卓球もやる相手が戦闘用ロボットしかいない状況だといろいろ恐ろしいことになりそう。
・メタルマンは息子であり数十年共に暮らした友であり相棒です。メタルの記憶が封印されていた間は名前ではなく「博士」と呼ばれていたのでちょっと寂しかったらしい。
・メタルがメットレスする言い訳として、ライト博士の処女作（ブルース）が完璧に人間型だし、ワイリーとしては自分にも同じような（それ以上の性能の）ロボットが作れることを（自分に対して）証明しなければならなかった……要するにプライドの問題です。

[1回]

この子のおっとりした表情を出すのが難しいです。

【3/7修正】

ＤＷＮ．０１６　ウッドマン


目：青
身長：２１０ｃｍ
体重：１８０ｋｇ
一人称：僕
二人称：君
特定場面でのワイリーへの呼称：お父さん


怪力とリーフシールドで戦う癒し担当。年少組の一人。気が優しい上熱に弱いので激しい戦闘にはむかず、バリアを展開して仲間を守ることが多い。

末っ子のわりに大人びており、辛いことがあっても泣かずに笑って耐える。家事の手伝いなども自発的にやってくれる。基地や研究所の屋上は彼が育てる草花でいっぱい。博士のために食べられる植物も育ててる。
後にメタルから家事用のプログラムを渡され、料理や家事担当に。結構性に合っているらしい。
兄たちへの呼び方はヒートのみ「兄ちゃん」で、他の兄は「○○兄ちゃん」と名前をつけて呼ぶ。


・穏やかに日々を過ごすことを心から愛している子だと思うので、戦うのは余り好きではない。でもワイリーの理想には共感するし、大切な人たちを守りたいと思っているのでワイリーの側にい続けているのかな。

[0回]

箱が描けないんだＺＥ　orz
閉まらねー！この蓋ぜったい閉まらねー！！

【3/7修正】

ＤＷＮ．０１５　ヒートマン


目：緑
身長：１３１ｃｍ
体重：１２０ｋｇ
一人称：僕
二人称：君
特定場面でのワイリーへの呼称：お父さん


超高熱を操る戦闘用ロボットで癒し担当。年少組の一人。戦闘用プログラムは優秀なものの人格が幼い（小学校低学年程度？）ので、大抵兄たちと組んで行動する。

舌足らずな言葉遣いが特徴の甘え上手で、唯一の弟であるウッドを溺愛しているが端から見るとヒートが甘えているだけに見える。メタルのことは嫌いではないのだが、すぐ説教するのでやや苦手に感じている。ロックマンに敗北した後は少し泣き虫になった。


・１万２０００度の熱に耐えうる金属でできているのだろうから、ある意味これも超発明じゃなかろうか。真面目に考えるとファイヤーマンの二番煎じでは済まされないロボットだと思います。おそらく炎を操る歴代ロボの仲ではもっとも強い。操る炎の温度が書いてあるのはファイヤーとヒートだけだけど……その二人でトップ２ではないかと。マグママンは……実はマグマの温度って１２００度くらいらしいんですよね。
・通常状態でもやや温度が高いロボット。冬場は彼が部屋にいればストーブ要らないんじゃないかな。ウッドは熱に弱いので、側に行くときは可能な限り熱を下げているのだとか。

メットレスはありません。このままの形が一番可愛いと思うんだ。

[0回]

顔絵だけは描いてあった三男。
メットレスを描いてからメットを描くから恐ろしいことに；
原形とどめてねえよ！！

【3/7修正】

ＤＷＮ．０１１　バブルマン


外見年齢：１５、６歳
目の色：青
身長：１６０ｃｍ
体重：１３０ｋｇ
一人称：僕
二人称：君
特定場面でのワイリーへの呼称：父さん


世界初（？）の水中戦用ロボット。とはいえ防水が完璧でないため水中で歩けない。「この点ではロックマン以下だと思うんですが、そこんとこどうなんですか博士？」とは突っ込まない程度の思いやりの持ち主。泳ぐこともできないとは思いたくない。
普段は自室のプールにいることが多いが、地上での活動も可能。ただし、運動性能は大幅に落ちる。戦闘以外では情報解析を得意とし、ある程度のロボット工学の知識を持つ。

エアーとはほぼ同時期に作られたものの、性格が違いすぎたせいでさほどべたべたした関係にはならず、かといって離れすぎもしない大人な関係（笑）。あまり口には出さないがメタルのことは非常に尊敬し、慕っている。クイックはすぐ下の弟ということもあって、よく話を聞いてあげている。
性格はクールで物静かだが、繊細さと儚さを持ち、感情の機微には敏感な方。とはいえ、内側には熱いものを秘めており、ＤＷＮであることを誇りに思っている。人見知りするので、２ナンンバーズ以外にはやや見下した態度を取ったり、毒舌を吐くこともあるらしい。メタル同様基本的にＤＲＮやＤＣＮは嫌い（９ナンバーズは別）。

▼カプ語り
Ｂ×Ｓｐ：互いに寄り添いあうような穏やかな関係。９の話の前にすでに恋仲になっている。スプラッシュのことを「僕の人魚姫」と呼んでいるので、実はロマンチストなのかもしれない。タイプ的には素直クール。恋仲になる前にはひと悶着あり（いつか書きたい）



・視力センサーは戦闘用ではない普通のロボット並み。水中戦用に聴覚と嗅覚が強力です（水中時のみ）。イルカみたいに超音波レーダーで周りを把握します。
・バブルの公式趣味は温泉ですが、うちの三男は音楽が好きだったりします。プールの中で防水アンプとか使って。　クラッシュがよく聞きに来てるみたいです。
・エアーと同時期に開発されたのは、博士が空中戦用と水中専用のアイデアを同時に思いついてしまい、どっちも開発したくて我慢できなかったせい（笑）




追記にメトレス設定があります。
大丈夫な方はどうぞ。


↓↓↓

[0回]

【Ｂメトレス設定】を読む

メットレスのない人たちは描くのが早い早い（笑）
エアーは慣れてくると描くのが楽しいですね。形がかわいい。

【3/7修正】

ＤＷＮ．０１０　エアーマン


目の色：赤
身長：２０８ｃｍ
体重：１５０ｋｇ
一人称：俺
二人称：お前、貴様
特定場面でのワイリーへの呼称：親父殿


「風を操る」というコンセプトを再現するために試行錯誤した結果「腹にプロペラ仕込んだらこうなった」ロボット。腹部はほぼ空洞なので体格の割に軽い。
ＤＷＮの大人組。兄弟が別れて作戦にあたるときは前線指揮官となることが多い。

まぶたはあるので瞬きくらいはするが、それ以外のわかりやすい表情はない。体の角度やちょっとした間や視線の向きとかで微妙な感情を表現するものの、博士や兄弟など相当に親しい相手しか理解できない。
戦士として生きることを自我の基礎においているため、表向きは武人ぽい言動、行動を取る。しゃべり方もやや偉そう。しかしそれゆえに繊細な感情の機微に疎く、特に恋愛感情には恐ろしく鈍感。
メタルのことは非常に尊敬しているが、彼が怒っている時は次兄として必死にとりなそうとするものの、全く話を聞いてくれないので自己嫌悪に浸っている。たまに「兄者」と呼ぶ。
自分では「考えるのは苦手」だと思っているが、頭の中では結構うじうじといろいろな事を考えており、やや感傷的。内面を隠して堂々とした態度を取るので、見栄っ張りなのかもしれない。


・センサーは特殊なのが多いんじゃないかな。気流とか気圧とか風力とか天候関係のセンサーがすごそう。「もうすぐ雨になるな。今日は早めに洗濯物を取り込もう」とか（笑）
・バブルは同時期に開発され、ほとんど時間差なく起動されたので二卵性双生児のようなものだと認識している。





思いついたらまた追加します。

[2回]