じじい大好きですじじい。
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アルバート・W・ワイリー
目:青
髪:灰色
身長:172cm
体重:58kg
一人称:わし
二人称:お前、お前さん、貴様等
フルネームはアルバート・W・ワイリー。ライト博士とはかつて親友であり同じ理想を抱いていたが、卒業と同時にワイリーが学会を追放され、道を分かった。ロボットを愛し、ロボットがモノでしかない世界を変えるため世界征服の道を歩みだす。
結婚してないので初めて自作した2期のDWNは息子そのものであり、「ワイリー博士に従う」というプログラムすらついていないほど溺愛している(改造したDRNなどのロボットにはついていると思われる)。彼らには命令せず、ただお願いするだけ。2期ナンバーズたちがいうことを聞くのは、自分がそうしたい(ワイリーの願いを叶えたい)から。
彼らが共感し、命を掛けてくれた自分の夢を叶えるためならどんな手段でも使う狡猾さと執念とタフさの持ち主。
学生時代、ライト博士とはさほど仲は悪くなかったんじゃないかなと思います。学内の1位と2位だから、話は通じただろうし、お互い高めあうところもあったと思うんだ。二人ともロボットを愛してるところは同じだと思うし。
ただ、ワイリー博士は発想が鋭角気味だし、おそらく当時から多少偏屈なところがあったので、ライト博士の方が人気もあったし教授ウケもしたんだろうな。ライバル意識もあるし周りもあれこれ言うだろうし、ワイリーの方から絶交したと思われ。
二人とも当時からいつか心を持った人型ロボットをつくろうと思っていたはず(一時期は共同研究もしたかも)なので、ライト博士が先にブルースを作ったと知ったときはすごく悔しかったんじゃないかと思います。
結婚してないので自作した8人は息子そのものです。溺愛してます。「ワイリー博士に従う」というプログラムすらしていないくらいに(改造したロボットには絶対ついてると思うんだ)。博士は息子たちに命令はしません。ただお願いするだけ。2ナンバーズたちがいうことを聞くのは、自分がそうしたい(ワイリーの願いを叶えたい)からです。
・好きなので大分理想化されてます。R20に乗っていた、とても幸せそうにロボットを作る彼の笑顔に惚れました。ホントはもっと自分勝手で偏屈な人だとは思いますが、息子たちにはデレデレです。3以降のDWNについては、そこまでデレないと思いますが。
・痩せてて背が高いイメージがあるのでこのプロフィールになりました。2時点で60とかだと思うので、さほどふけてはいないと思うんですけど、ジジイに描いちゃいますね。悪の狂化学者というより、近所のひねくれもののじいさんて感じですが。有賀ワイリーに惚れたのでリスペクトの意味を込めて黒シャツにしました。リボンタイだの黒シャツだの、この人結構おしゃれです。
あまり病気とかもしたことがないであろう、元気なじじい。趣味の卓球もやる相手が戦闘用ロボットしかいない状況だといろいろ恐ろしいことになりそう。
・メタルマンは息子であり数十年共に暮らした友であり相棒です。メタルの記憶が封印されていた間は名前ではなく「博士」と呼ばれていたのでちょっと寂しかったらしい。
・メタルがメットレスする言い訳として、ライト博士の処女作(ブルース)が完璧に人間型だし、ワイリーとしては自分にも同じような(それ以上の性能の)ロボットが作れることを(自分に対して)証明しなければならなかった……要するにプライドの問題です。[1回]
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