えーと、生きてます。
拍手ぱちぱち、お返事不要のコメントありがとうございました。
連載のクライマックスを書いたら力尽きたダメパターンでした。夏バテには早いと思うんだけど。
妄想だけは自重できないので、別のネタメモ用掲示板からコピペします。メタクイで会話だけ×2。カオスっていうか、お兄ちゃんはもうダメみたいです(頭が)
<その1>
「お前にもあんの?」
「何がだ?」
「えっと……弱点、みたいな」
「クイックブーメランとメタルブレードだが?」
「そうじゃなくて! ええと……弱いトコってやつだ!」
「……腰部は装甲薄めだから弱いが」
「ちーがーう!! だから、感じやすい部分だよ!! アレしてるとき触られると弱いところ!!」
「ああ、お前の脚みたいな所か」
「ウルセエー!!」
「まぁ……あるんじゃないか? 俺は知らないが」
「超他人事じゃねぇか……つまんねーな」
「あったとしても教えたら余計につまらんだろう。気になるなら自分で探せ」
そして彼はニヤリと笑った。
「お前が見つけた場所なら、好きなだけ触らせてやる」
+++
多分お兄ちゃんはQを
いじめる可愛がる方が好きだと思う。でもQが触ってくれるなら、それはそれで嬉しい。
<その2>
「あの、さ……もし、俺が浮気とかしたらどうする?」
「『とか』の内容は? 別れ話か?」
「いや、そこは放っておこうぜ。面倒くさいから浮気限定で」
「真剣な話題を面倒くさいと言い切られても困るが……――相手は誰だ?」
「いきなりマジになんな!」
「したんだろう? 正直に言え。怒らないから」
「してねーよ! っていうかメチャメチャ怒ってるって今!!」
「怒らないと言っているだろう。お前は俺を信じていないのか? だから浮気するのか」
「話が跳躍しすぎだ馬鹿! もしもの話だって言ってるだろ!?」
「ふむ……では百歩譲ってもしもの話だとしよう。で、相手は誰だ?」
「またソコ戻んの!?」
「相手によって対応が代わるかもしれん」
「相手なんかいないですから。汎用でお願いします。基本路線ってことで」
「仕方がないな……まあ、無理矢理だったらお清めプレイだな。犯人への制裁はバリエーションが豊富すぎて羅列できん」
「無理矢理は浮気っていわねぇと思うけど……お清めってお前、どこでそんな単語を覚えてきたんだよ」
「何、ネットを見渡せば資料は山のようにある。いろいろ参考にさせてもらっているが」
「いろいろ突っ込みたいところはあるが、話が進まないからスルーするぞ。無理矢理じゃなかったら?」
「…………聞きたいのか?」
「その哀れみと期待の混じった良くわからん表情は何だ!? 俺に何を期待してやがる!?」
「無理矢理でなかった場合は……腹も立つがその後の展開を考えるといろいろと燃えるものが」
「アレ……メタルってこんな変態だったっけ?」
「何をいまさら。何度もコア結線しているのだから互いの本質はバレているはずだろうが。つまり、お前は俺の本性を知った上で一緒にいるわけだ。お前の浮気か……楽しみだな?」
「疑問系やめろー!!」
+++
嫉妬と後悔も恋愛のスパイス……か? 実はちょっとマジで楽しみにしてるっぽい駄目タルさん(爆)
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