愚者の跳躍

じっさまだけだとマンネリ気味なので風魔も始めました。いきなり三方が原なので、その前にちょっとレベル上げと武器集め……と思ったけど、風魔さん、HP低すぎねぇ？
空中コンボ難しいです。


今日の大河は３８、３９です。


 

「第３８回　五十九歳の決断」
・元就さん「事を起こす時は相手の性格を探り、相手の性格に沿った策を考えろ」
・長男は頑張って自分の頭で考えてみるけど…まだまだパパの足元にも及ばないのです。
・江良さんキター！境ホラで出てきた人だけど、わりとサラッと流されがちなので嬉しい。
・陶さん、良い男なんだよねぇ……
・ソーリンの弟が新しい大内の当主に迎えられました。
・弘中さんだ！江良さんと同じ理由で嬉しいです。
・「大内を強くし天下を取らなければ前当主を討った意味が無い！」と息巻く陶さんに隠居を決めた内藤さんが「毛利に気をつけろ」とアドバイス。でもその後は娘に会いに毛利へ…娘のお腹にはテルがいるそうです。
・尼子さんはあんまり老けないなぁ…将軍サマから地位を貰ったようでうれしげです。こっちでも天下取ったる！です。
・仲の悪い嫁父に「備中と備後あげるよ！」と言った晴久。そこは毛利の支配圏内なのです。「やったるわ！」と笑う嫁父さんだけど、ファザコンのる晴久嫁はさっきまで認めてたはずの晴久にまたもキレる…
・戦してる間にテルが生まれました。
・毛利が戦って奪った城に江良さんが入る事に…今は逆らえない毛利家。いつか目に物みせたる！と宣言する長男に元就さんニッコリ。
・新しい家臣の顔がわからないｗ
・これかｗｗこれが噂のシーンかｗｗｗ「とーたん」ｗｗｗ
・カメちゃん！「アンタに殿は渡さない！」ってあの世で息巻く元就嫁のスタンドが見えたぞｗ
・長男は一生懸命「毛利独立」させようとしてるけど、皆「ここは陶さんについて置いた方がよくね？」とヒヨる。長男は皆を鼓舞するけど、「勝てっこないよ…」とダウナーな雰囲気。一人何も言わない元就さん……夜になってから兄弟集めて親子会議です。
・元就は陶に、隆元は陶の敵になると表明。毛利が割れてるとアピールして戦が終わるまで時間稼ぎする策だそうですが、長男次男は陶さんが好きなので真っ向から戦いたいそうです。陶さんと真っ向勝負すると絶対に負けるのでやっぱりパパの意見をのむのでした…
・元就さん「努力と根性だけで戦いに挑むものは戦う資格が無い」
・陶さんに領内を荒らされ独立を脅かされると「隆元の方が当たってたね。こないだ言ったことは取り消す。陶と戦おう」と決意する元就さんでした。

「第３９回　裏のまた裏」
・また背景でニャーニャーいってるｗ若い側室にまとわりつかれて困る元就さんｗ現るるはクール側室。元就を挟んで起こる女の戦いにたじたじの元就さん、昔のパパを思い出しますね。
・１万ｖｓ２千の覚悟を決めた毛利家。元就さんも皆の決めた作戦にゴーサイン。でも背後からは尼子が狙っているのです…
・三兄弟を呼んだ元就さん。尼子の抑えのために汚い手を使うからね、と暗に言ってます。息子たちは知ってか知らずか…
・元就さんの有名なニセ手紙作戦です。バサラ３のストーリーはこの辺のネタを使ってるんだろうな。
・女性の陣中見舞い、珍しいんでしょうか。防衛線だと炊き出しとかはやってたようですが、戦場まで出向いてくる事は珍しいのかもね。元就が起こるかと思ってビクビクする皆の前で、言い出しっぺの妙さんに礼を言う元就さん……「勝ったようなものですね」と亡き愛妻の口癖を言われてキュンときたらしい元就さん。フラグ立てと回収に定評のある大河ドラマですね。
・和気藹藹シーンの直後に真っ黒な元就さんｗ
・厳島で戦うと言いだした元就に「正気ですか？」と問いかける隆元。「持久戦では負けないかもしれないが、５年１０年続くかもしれない。一度でも負ければ同盟相手が寝返って毛利が終わって勝つ見込みがない。勝つためには奇襲しかない」
・元就の策に乗せられて国内最大戦力の嫁父とその一党を滅ぼしてしまう晴久…
・江良さんの元に来て「毛利に来ない？」と誘う児玉さん…失敗する事前提の交渉っぽい。ここでもニセ手紙が炸裂し、江良さんは殺されてしまうのです…


 

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