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愚者の跳躍

ロックマンの絵とか文とかのログ倉庫。2ボス、ワイリー陣営で腐ってます。マイナーCP上等。NLもあります。サイトは戦国BASARAメインです。

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2024/05/16(Thu)08:07

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久々にゲームしました

2010/09/15(Wed)23:10

70レベルのナリ様でも究極で三方が原は超えられませんでした…壁サンド練習中ですが、一回だけ偶然上手くいった後はどうも上手くいきません。忠勝を壁でごりごりするのは楽しいですが。
とりあえず、「気が合わないのはわかってるであろう」とイエアスを突っぱねるナリさん。まあ、だいたい思ってたとおりのセリフでした。
可愛いクロカン見たくてじっさまで緑ルート開始。いきなり「俺のどこが気に入らないんだよ…」と可愛いこと言い出して困る。

中身には全く期待せずに買ったPH○文庫の毛利元就ですが……まあ、小説と呼ぶ気はないけど元就さんのことはわかりやすくていいです。六韜とか孟子とか。基本的に生真面目で人間不信な元就さんがバサナリさんに似てるしね。自分にも他人にも厳しいのだと思うと、バサナリさんの無茶ぶりなセリフにもそこそこ納得がいく…かもしれない。
逆説的に駒を信じて命を託してると解釈できるセリフもあるし、元就様と捨て駒たちの間にはちゃんと信頼と絆があると思いたい。だから忘れたりなんかしないもん兄貴の馬鹿!!(結局そこか)

今日の大河感想は36、37です。



 


「第36回 鬼のかけひき」
・隆元は急速に黒くなるパパを心配してるそうです
・吉川興経が逃げだそうとしてるらしい
・黒元就「見かけだけでも大人しく隠居してると殺せないね。考えがあるから見張ってて」
・どっから出てくるんだよスパイ小三太!
・陶さんが訪ねてきたよ?井上一族を討ったことを大内が認めるって言いに来た…だけじゃないにきまってます。
・吉川さんちの内紛は順調に高まってるみたいです。微笑が黒いです元就さんw
・今日も今日とて大内息子にガッカリする陶さん。とうとう「もう好きにして。俺実家に帰ります」と別れを告げて去って行きました。
・また面白い女性が来たなぁ…大河ではこれから元就さんの側室になる妙さんだそうです。
・三男を養子にくださいって言ってきた小早川の重臣さんに、絶対内心(ktkr!)と思ってる癖に「小早川の家臣全員がOKしないとダメ」っていう元就さん。暗に反対派を整理してからだったらいいよ?言ってるらしい。
・喋り方の調子がバサナリ様そっくりですw
・吉川興経が逃げたので家臣団がどうやっておっかけようかと相談中に、「もう手配してあるから大丈夫だよ」と言いにきた元就さん。
・最後の最後まで意地を張り堂々と殺された興経さん。逸話で呼んだのとは違う地味な最後でしたが、なかなかでした。
・しずかに墓前に花を添えて祈る元就さん。そろそろ側室もたせてあげた方がいいと思うんですけど、と言う長男嫁に「ああ見えて女の趣味がうるさそうだから、俺には見つけられそうにない」と苦笑する長男。
・小早川乗っ取りはわりと穏やかに済ませるようですね……穏や、か?可愛い盲目の殿が余生を穏やかに過ごすためなら手を汚し、責任とって死ぬ事もいとわない椋梨さんです。盲目の殿、最後の最後で立派でした。立派な物言いに思わず涙する椋梨さん…
・切腹しようと抜いた短刀は竹光……隆景ェ!
・もっと家を大きくしようよ!と湧き立つ家臣団に「もうそろそろいいんじゃない?」と守りに入る元就さん。逆に盛り上がる家臣団の中で、「あ、俺浮いてる……」と孤独感を感じる元就さん……切ねェ。

「第37回 こぼれ蜜」
・側室三吉氏さんは「ずっと亡くなった奥方を偲んで生きててくださってかまいませんよ?」とクールで有能。クールすぎて気が休まらず痩せてしまう元就さんww
・次に来た乃美大方さんはにょーんとした感じの柔らかすぎる女の子だwそしていきなりバチバチしはじめる二人…やっぱり気が休まらない元就さんw
・妙さんは中の丸さんって事になるのかな?
・「殿は殺すけど、殿の子は殺さない。俺が立派に育ててみせる!」と言い斬った陶さんに協力の意志を固めた内藤さん。
・いまだに陶さんが謀反しないと信じてる大内息子……本気なのか、ノーガード戦法的な何かなのか。いまだに話せばわかると思ってるらしい。さんざん陶さんの忠告を無視してきたのはアンタなんだが。
・大内さんと陶さん両方から「助けてね」って言われて迷う家臣たちに、元就さんは「どっちにも力は貸さない。今動いても何も得にならないから様子を見よう。情は捨てなさいね」と言います。
・次郎君は陶さんの味方だけど、大内息子があまりにもピュアすぎるので心が痛むらしい。
・カメちゃんは全く歳を取る気配がないが、妖術か何かなの?杉さんでさえ多少歳は取ってたのに(それでも多少だけどね)
・大内息子はなんで帽子かぶったまま寝てるんだろう…ナイトキャップ的ななにかなの?昼間も同じ帽子かぶってなかった?
・父の墓に謝り、生き延びると誓う大内息子…でも追い詰められて切腹すると決めた姿はなかなかかっこよかった。
・子供は殺すなって言ってあったのに命令行き届かず…「大内のために生きる!」と刀を抜いて戦おうとする姿、とても大内息子の子供とは思えませぬ。
・大内親子が死んだと知って「大内を攻めろ」と命じる元就にショックを受ける長男。「さような父上にはついてゆけませぬ!」「ならば着いて来ずともよいわ」と親子に亀裂が…
・陶さんと次郎さん、互いに喝を入れて別れます…
・結局パパに従った長男でした……状況的にはパパの言う事が正しいからねぇ

 

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No.727|大河:毛利元就Comment(0)Trackback()

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