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愚者の跳躍

ロックマンの絵とか文とかのログ倉庫。2ボス、ワイリー陣営で腐ってます。マイナーCP上等。NLもあります。サイトは戦国BASARAメインです。

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2024/11/22(Fri)18:28

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今日は時間があったので

2010/09/14(Tue)23:02

いっぱい観ました。ゲームとかラフだけ書いてあるマンガ書こうかとか思ってたんですが、延々と。
27~35話です。謀神誕生編な感じ。
あとバサナリさまについてだらだら


 


「第27回 逃げ道なし」
・BOX1の最終話。
・毛利軍しんがりで退却中。
・自分がのりのりで始めた侵略戦争のくせに「戦は嫌じゃ…」とニート入る大内息子w
・旦那が心配で弱りまくる元就嫁…でも心配する娘夫婦に、自分がめまいを起こしてるのは旦那が無事で近づいてくるからだと笑う気丈さに泣けてくる。
・毛利を生かすため、父子で別ルートを行く…でも明らかに元就は死ぬ気だ。
・通くん……元就&渡辺通と隆元&それ以外の家臣に分かれて逃亡。
・旦那の座布団に旦那の幻影を見る元就嫁…志道さん、すっかりじいさんになったなぁ
・隆元は帰還に成功。早い。そして体調をくずす元就嫁……
・すでに戦勝祝いで無礼講な尼子軍。晴久嫁と晴久赤子も初登場……でもこの嫁と嫁父が後々波乱を呼ぶんだよなぁ。尼子じいさんと比べられて無視される晴久は戦勝気分も忘れてダーク入ってます。
・……バサラ晴久の嫌いな「口の立つ頭でっかち」にはひょっとして祖父も含まれてるのかな、とか思ったり。
・追い詰められ、通に「自分が追手に殺される前にお前が斬って父の仇を討て。自分の甘さゆえに殺してしまった者たちに命の借りを返したい」と言う元就さん。でも通さんは自分が囮になって…
・元就嫁さん!体調悪いのに雨の中で祈り続けるなんて……死ぬ気か→バッチリ風邪ひきました。でも杉さんは今日も杉さんだった。「身体に優しい愛のどこに酔えるのじゃ。のう?」
・お、奸臣相良さん初登場。京都懐かしいと泣く正室超うざいwそして「戦も政も嫌」だと昔々のニートに戻っていく大内息子。カメちゃんは「大内は腐っている。どいつもこいつもダメだね」と言うだけ言ったが礼儀正しく大内息子にお礼は言って去って行ったw
・大内息子「自分がだれよりも腐ってる(略)それもよきことじゃ」……よくねぇよ!
・絶望する嫁の元に元就帰還の知らせ。でも「病気だった事は告げるな」と命じてきちんとした服に着替え、バッチリ化粧してて迎える…泣けるほどの愛だ。
・通の死を知らされた天パー侍女…
・「領地も名誉もいらない。細く長くつつがなく暮らす男が一番大きな男だ」と言いだす元就さん。でも、ついに力尽きて嫁が倒れる……愛した人を失った後は仕事に生きるようになっちゃうのよね……

「第28回 海が見たい」
・もう誰にも利用されたくない……中国地方第三勢力への道が始まる、がBOX2最初の話っていうのはいいかもしれない。
・髭元就さん。まだ病気の治らない元就嫁…とうとう髪に一筋白髪の交じった杉さん。
・さすが密偵天パー侍女……渡辺通の死に場所って明らかに尼子勢力圏内じゃんか。そこに行って遺品を回収してきたってすごくね?
・小早川から養子が欲しいと申し入れ。小早川=村上水軍と手を結んでて海に強い。尼子に狙われてるけど、縁を結べば水軍が手に入る。でも嫌がる嫁に「やめよっか」と言う元就さん。
・完全にニート化して現実逃避した大内息子……「御館様はさまざまな事をお考えじゃ」と相良さんは言うけど何も考えてないのは明らかだ。
・「今の世はどこにいても危ない」だから養子を出せと志道さんは相変わらず現実的。隆元さんは人に好かれる頭のいい三男を養子に出すのが良いと推す。でも三男を可愛がる嫁が心配な元就さん。
・陶さんが鉄砲うつシーン、すげえセットくさい……
・すっげえ久々の井上さん。金を稼ぐために海への道をつなげてほしいと村上水軍と裏取引。でも村上には井上さんと毛利に恨みをもつ次郎君がいるのでした…。「毛利のためじゃねーよ自分のために金が欲しいんだよ」と正直な井上さんw毛利のためじゃないならいいや、って感じで協力する次郎。笑っていいよね?指さして笑っていいよね?
・カメちゃんはうまく井上さんを載せてるね。
・惚れた女に「外の世界で大きくなって帰ってこい」って言われたら行かずにはいられないよねぇ次郎くん
・南蛮商人を見た杉さん、その反応は何だよw「あれは誰じゃ?杉の好みじゃ☆」
・正直に「自分と取引しても儲からないよ?」って言っちゃう元就さん。でも商人は元就さんを気に入ったみたい。隆元は好奇心が強いみたいね。杉さんが乱入してラブラブ光線を放つので慌てだす毛利親子とまんざらでもなさげな商人w
・村上さん来ちゃった。手まわし早くね?カメちゃんも来ちゃった…きちんと別れ話しなさいね。
・「別れてから何度も死にかけたけど、君の事思い出す余裕なかったよ」って酷いな元就さん。そんな事言いながら引きとめるんじゃねぇ。
・商人とキャッキャウフフする杉さんw楽しそうでよござんす…
・「やっぱり養子を出しましょう。心で結ばれていれば大丈夫」出来た嫁/浮気セリフと同じ言葉で良い事言われて気まずそうな元就さんw
・元春でかいな……まだ15、6くらいじゃないのか?
・自分の利益を取られそうで養子に反対してみる井上さんww
・喧嘩すんなよ長男次男…そして12、3歳くらいなのにすでに天下の調整役の片鱗が見える三男w元就さんは子供だけが自慢です。


「第29回 子別れ」
・元就嫁……痩せたな
・嫁が「だんだん良くなってる」と強がった瞬間に村上水軍のいる厳島に浮気しに行く気か元就さんよォ……最悪だ!最悪だ!ふられちゃえ!
・泊ったってことは……やっぱ隠し子母はカメちゃんなのかなぁ。っていうか、出てこないか、隠し子は。
・「別れの下手な男と女は恋をするに値しない」カメちゃんらしいさっぱりしたセリフやね。
・城から尼子じいさん色を消そうとする晴久。「そんなにじいちゃん好きなら隠居すれば?」って拗ねまくる晴久w尼子ばあちゃんが良い事言って説得したのに聞かない晴久。
・大内家で繰り広げられる醜い争い。
・誰が戦に行くかでバチバチする長男次男。でもなんで戦嫌いの児玉さんを大将にするの元就さんは?……一番いなくなっても痛くないと思われたとか?ち、違うよね?児玉さんを育てようとしたんだよね?
・やっぱり元春に対して絡むのね五龍ちゃんは……皆の前で宍戸夫婦がラブラブイチャイチャw「宍戸君は外では戦で働き家では嫁を立て、良く疲れないなぁ」とあきれる元就さんに「女の子は口に出して好きだよと言っておけば安心してくれる。タダだから皆さんにもおススメしますよ☆」となかなかしたたかで素敵です娘婿さん。
・恋する杉さんは楽しげですなw
・三男超しっかりしてるなぁ…小早川の家臣になめられまくってるけど、男も女もやせ我慢だよね。
・ひいい……嫁が自分の死を予感してる…
・小早川本家・盲目の少年当主と対面する三男。なんとか仲良くなろうと頑張る三男に家臣は頼もしいと思ったみたいだけど……後々黒い事になるよね。どうすんのかな。
・元就嫁…やっぱ無理してたか。あと10日の命と知らされて呆然とする元就さん…

「第30回 さようなら、美伊」
・あと10日だと信じたくない元就さん…三男は「母上が死ぬわけない。だから行かない」って言うのね。
・実家の吉川の衰退を寂しがる嫁のために吉川の名を残してやろうとするけど、次男はじめ家臣に「情に流されちゃだめ!ただの思いつきでしょ?」と責められるwwでも結局最後は文句いってた次男に吉川継がせるじゃん…
・おめでたい話を聞かせたくて、長男の縁組話まで…
・絶賛現実逃避中の大内息子。軍も政治も陶さんに丸投げ。「男が力を発揮できるのは敬える主から任されるからだ」と代わりにキレてくれる次郎君だけど…
・軍の進み具合が悪くてキレまくる晴久に内心見切りをつけてるっぽい吉川興経…これは毛利から話が来たらころっと尼子を見限るね。
・元就さんたちがすっげえ明るく振舞ってるのが逆につらいよ。不自然すぎて完全に嫁にバレてるよ。大丈夫、死なないよ!と嘘をつく天パー侍女だけど、「殿にちゃんと幸せでした、ありがとうと言って死にたい。そうでないと思いが残ってしまう」と言われてとうとうばらしてしまった。
・長男嫁が話まとまる前に来たよ!
・三男我慢しちゃだめぇええ!ママはとっくに死ぬ覚悟きめてるんだから、会いに行ってあげてよぅ!
・結局会えずじまいなのか…三男。元就嫁さん、お疲れさまでした。

「第31回 杉、極楽へ行く」
・嫁の後に杉さんて……元就さんの周りがどんどん寂しくなってく。
・嫁の墓前に「わしは鬼となり蛇になる。そうでないと悲しみが乗り越えられない。許してくれ」と言う元就さん。でも直後に「隠居する」と言い出した。今までなんでも表情にだしてぼやきまくってた父が悲しみを表に出さず半年も部屋にこもりっきりになってたので心配する長男。元就のネームバリューを失って毛利が力を失う事を恐れる家臣たち。
・脅しもまじえつつ一生懸命男の道を説く陶さんだけど、超現実逃避丸投げモードの大内息子には効かないのでした。正室はヤンデレというか病んできてるし。
・杉さん、厳島まで来ちゃったよ…南蛮商人さんに「天竺に行きたい☆」と言いだしたよ。「極楽の下見をしてから死にたい」ってアンタwでも話まとまっちゃったよ。
・たそがれてる井上さん…毛利家臣団からはハブられてるしね。杉さん、「太陽は沈む直前に輝きを増すのじゃ☆」なんて励ますから謀反なんか起こすんだよ…さすがの井上さんも苦笑しちゃってるけど。
・弓を射る元春をぼんやり見てる天パー侍女、やっぱり渡辺さんを思ってたか。天パー侍女みたいな女が好みだという元春w「美しい顔は3日で飽きる。見栄の悪い顔は3日で慣れる」そうです。
・「なんか恐ろしい事考えてるでしょ?あんたとは一蓮托生のつもりなんだから言ってよね」という志道さんに「毛利を強くするために吉川乗っ取ろうと思ってるんだよね」と穏やかな笑顔で告げる元就さん。ちょっぴり引きつつも「表向きは隆元に家督をゆずっておいて、裏で糸を引くつもりなのね」と納得する志道さん。主従二人で「ぬしも悪よのう」って笑います。
・嫁の死による悲しみを思い出さないように謀略にのめりこむ元就さん。志道さんは一緒に地獄に行ってくれる覚悟だそうです。次の瞬間杉さんが「天竺行ってきまーす☆」と笑顔でやってきてポカーンだよ。「桁外れの大物だよ…」と笑いあう主従と、何を思ったか杉さんを見て家督相続の決意を決めた隆元くん、「吉川乗っ取るから」と黒い事言われてももう大丈夫みたい。
・初登場、小早川本家の妹ちゃんは毛利三男の嫁になるんだよね。
・杉さん、元就に孫ができたらすぐあげようと思ってずっと玩具を買いためてたらしい。
・とうとう元就さんに「母上」と呼ばれた杉さんのリアクションが可愛い…が、いいシーンすぎて怖い。突然死したりしないだろうな…杉さん。
・あ、やっぱり……でもこの人の場合、死を悟ってとかじゃなく本気でインド行く気満々だったとしか思えない。

「第32回 元就、鬼と化す」
・「大切な人がいなくなるのは悲しいけど、身軽になって安堵する。子供も一人前になったし守らなければならないものが無くなった。好きなように生きて良くなった」と晴れ晴れ言ってるけどさぁ元就さん……「これで心おきなく鬼になれる」って意味だろ。
・元春、吉川乗っ取りやる気満々だ。また役目をもらった仕事に生きる女・天パー侍女もやる気満々。吉川の方から養子くださいって言わせてみせるよ!
・養子の話に興経がキレて家臣をイラっとさせる……のがまず策の第一弾?
・元就を父の仇にもつ熊谷さんに同盟をもちかける興経だけど…熊谷さんは毛利にリーク。でも疑う元就さん。元春は「なんか弱み握れねぇかなぁ」というと熊谷の娘は超不器量で父親に心配されてるらしいよ?と聞かされ「嫁にしよう!」と思い立つ。
・みんな酷い事言ってるけど、そこまで不細工じゃなかったよ?
・皆が「やめとけよ…」って言うもんだから「じゃあ自分で縁組勧めるからいいよ!」と出て行ってしもうたw
・元就さん、何ですかその黒い笑いは…
・熊谷さんに怒られた元春さん、娘が入ってきて正直に全部ばらしたー!そしたら娘が嫁ぐっていったー!!でも美人の側室おけばいいよって言われた元春がキレたー!娘がキレ返してなんか上手くまとまりました……熊谷さんも元春を認めたみたい。これはバッチリ味方についてくれるね。
・珍しく喧嘩してなくて仲良い長男次男だね。
・今日も今日とて嫁の墓前に愚痴る元就さん…
・「吉川を毛利のものにするから」って堂々と黒い発言をする元就さんに「なんで相談してくれないのさ…」ってちょっぴり不満げだった家臣が黙ったね。
・杉さんのお墓参りする井上さん。昔からずっと杉さんへのフラグを積んできたからいいシーンになるね。「自分は死ぬまで悪党を貫きます。元就を引きずり下ろす」って眼の前で宣言されても、同時にお墓参りに来てた杉さんの侍女(隠居予定)、全然動じねぇし…さすが杉さんの侍女だぜ。

「第33回 冴えわたる策略」
・元就さんが酒飲み始めた…飲めないくせに。そして飲みながら嫁の墓前で愚痴を言う。
・吉川の弱みと一緒に井上さんの悪事まで発覚。でも井上はまだ強いみたいね…まだ討つには早い。
・吉川興経隠居。こいつを討つエピソードは入れないでおくのかな?
・吉川乗っ取りが終わった瞬間、流れるように井上さんを糾弾。今まで役に立ってきたじゃん!と開きなおる井上さんに「隆元に代替わりしたからもうお前はいらない。隠居しろ」と厳しく迫る隆元。あえて井上さんに借りがある元就は何も言わない。
・新しい家臣を雇った晴久。「未来の戦力として育てるんだよ?お前がいらないって言ってるわけじゃないから」と上手くまとめたのにぶち壊す晴久嫁…
・三男でかくなったね。隆景になりましたが、盲目の当主はあんまり成長してないね。
・黒さを増す元就さんと頭角を現してきた弟たちに地味な長男は複雑そう…赤川さんは隆元派だからね。
・隠居させた吉川興経は毛利と熊谷で挟んで見張るのね。
・小早川での策略も進んでます…ここでも向こうから言わせる予定。
・元就に初孫誕生……広家か?
・無理矢理隠居させた井上さんが「最後に役に立たせてくれ」って言いだして元就さんはOKするけど「はいはい、何か企みたい事があるのね」って目をしてた。
・「このままじゃ黒くなった元就に水軍まで取られちゃうかもよ?」って次郎を誘う井上さん。
・躁病なんじゃないかと思うくらい陽気な隆景…

「第34回 闇に舞う般若」
・山口のお屋敷がきれいだからってきょろきょろすんな隆景wでも鷹揚な大内息子はそういう子好きだよね。
・大内息子の好意だけど大内家との縁組って形になったのを元就はどう思ってるか。
・「酒は飲まないんですよ~」って言いながらも一人で愚痴言いながら飲んでるじゃん毛利さん…完全に田舎者丸出して饗応を受ける元就さんたちだけど、大内息子の現実逃避具合と陶さんのイライラ、病んだ正室とつけあがりまくる側室というガッタガタな内部を見せられて目配せ。
・鬼の面をつけて舞うのは……やっぱり陶さんか。主の大事な能面をぶった切り、謀反の意志を次郎に語る。味方になってくれると思ってんのかな?「形は鬼でも心は人」、どんな手を使っても大内を守る決意。
・おお、幕府はもう剣豪将軍の代になってるのか。京都で尼子が認められてると聞いて晴久さん嬉しそうね。ようやく肩の力を抜いて皆を頼りに尼子を大きくしていこうって気になったみたい…嫁とも仲直りしたね……ナレーションが嫌~な未来のフラグ立ててくれてるけど。
・陶さんと元春がなんかガン飛ばしあった。武の男同士びびっと来たらしいのはいいけど、木刀折れたからって真剣勝負すんじゃねええええええっ!
・打ち合わせまくった刀が刃こぼれしてるのはリアルでいいね。
・襲われても助けを呼ばんのね元就さん…「わしは自分自身を苦しめねば生きてゆけぬ。だから何もかもを奪おうと頑張るかもしれない。でも空しくて寂しくてたまらない」暗に斬って楽にしてくれと言いたげな元就さんに次郎さん、殺すのは止めて「そう思うならなんで自殺しないんだよ!生きるなら何かのために生き抜いて死ね!」と説教しはじめました。女々しいからきっと良い殿さまになると思ったそうです。
・陶さん、元就に不満を全部ぶちまけ。元春は陶さんが気に入ったみたいで義兄弟になりました。
・井上さん、今度は毒入り餅ですか。元就さん、疑った目をしてたけど何も備えしてないよね。実は全然疑ってなかったの?なんで元就さんはそう井上さんに甘いの?スパイ小三太は本当に元就に尽くすなぁ…

「第35回 最後の反逆者」
・「井上は殺すけど、機が熟してからね」気付いてないふりして井上さんを油断させる気なのかな?
・そういえば大内さんはキリスト教擁護派だったね。
・井上さんは隠居したのにどうして評定にでてくるの?
・隆元嫁にくっついてまたひと癖ある侍女が来たよ…
・狙撃……だと?井上さん、ホントに当たるの?
・「井上一族皆殺しにするから」と言われてみせしめだとすぐ気付く志道さんだけど「役に立ちそうな若い者連れてきたんで隠居させてください」って言いだしたよ。
・吉川でバリバリ働く天パー侍女にとうとう「惚れた」と言い出す男登場。
・鉄砲持って突撃する井上さん……おいおい
・元春が吉川に行って機が熟した。悲しみを忘れるためではなく、国を強くするために生きると決めた元就だけど、思いっきり井上さんに狙撃されてますがな。
・井上成敗は1550年だから志道さん84歳くらい?60越えの元就と鎧が重そうな志道さんが井上の屋敷に攻め込むって……老体に鞭打ちすぎじゃね?っていうか、撃たれたばっかりなのに元就さんは元気だね。
・毛利家が小領主の寄り合い状態を抜けて元就を最高権力者とする支配体制を確立……もうバサナリ様しか思い浮かばない。
・隠居して城を去る志道さん「殿は船、家臣は水」と歴史に残るセリフと「信じる道をひたすら行きなされ」いつものセリフで……お疲れさまでした。
・次回から厳島の戦いへの道スタート。さらに黒さましましの元就さんに期待。

 
誤解してました。愛する奥さんがいる以上、元就さんは冷酷な謀神にはなりえないのです。だからバサナリ様の奥さんは亡くなられてるなぁと確信してしまったorz
愛する人ことごくを失った悲しみを忘れるため、むなしさを抱えながらもに謀略に没頭する……それが謀神初期の姿。つまりバサラ2の空っぽなナリ様がこれだと思うと勝手に合点がいきました。そりゃ、松永さんにも「何も持ってないから奪うものはない」って言われちゃうよね。
立ち直って毛利のためにと魂を充填しなおしたのが3のナリ様なのかな、と。大丈夫。嫁も志道さんも一緒に地獄に落ちようって決めてくれてるし、天国と地獄の分かれ道で待っててくれると思うよ。

そういえば2525で捨て駒動画を見てて改めて思ったんですが、元就様青ルートで天下統一しても中国以外はほったらかしにしそうな気がする。石田を討ったのは復讐とか不幸とかのたまってる軍が中央にいると危ないからで、兄貴も最終的には瀬戸海の安全確保のためな気がするんだよ……だって海賊とかいられると商業にマイナスにしかならないんだもの。天下統一を望みそうな戦国大名は片っ端からつぶしてまわって、あとは皆で適当にやっててね、って言いそう。
もともと史実でも「天下取ったって俺の後の連中じゃ治めきれないにきまってるから中国だけにしとけよ?」って感じだし、中国以外興味がないのは本気だと思う。あと、しのぎをけずった大内と尼子のところは自分が責任もって治める、他の連中には任せておけないって思ってくれてると私が楽しい。
赤ルートでも正直大谷さんが先に家康と戦ってへばってなければ何事もなく普通に西軍勝利で終わりそうな気がするんだけどなぁ…タイミング悪く元就さんの前で死にかけたからあんなEDかと。あの場に他の西軍キャラがいたら見捨てはしなかったろうし、その辺も全部含んでの「残念であったな」なのかな。
あとあそこで家康がキレるのはやっぱりおかしいと思うんだ…おかしいと思ってるコメがあってよかった。
三成に「貴様は信用できるのか?」と問われても、大谷さんに「われらは一心同体。わかっていような?」と言われても絶対に「うん」と言わず言質を取らせない元就様。三成への「貴様は馬鹿か?」に全てが込められてる気がします。略さず言うと「我が信じられるわけがないであろう、貴様は馬鹿か?」だと思うんだ。
最初から中国以外はマジどうでもいいからね、って言ってたのにちゃんと聞いてないのは大谷さんの方ですよ?
日本中で一番謀略が飛び交った中国地方の覇者を信頼する方が間違ってる。
元就さんの目的はわかりやすいんだから、ちゃんと考えればうまく付き合っていけると思うんだけどね。一番大事なのは、頼らないこと。


それにしても元就嫁と杉の方が退場すると寂しいです…いろいろと。

 

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No.726|大河:毛利元就Comment(0)Trackback()

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