愚者の跳躍

だらだら感想１１～１４話。
腐ってやがる、な妄想も追記。

 

「第十一回　花嫁怒る」
・杉さん…元就が誰かに褒められてたら教えてね！って……親バカって言っていいのかな。元就、開いた口がふさがらないし政治的に困るけど、内心嬉しいから嫌えないよね。
・姪っ子（元就の未来嫁）が苦手な尼子さんカワユス。「この着物は叔父上に似合いすぎてオーラが出まくってるから相手を警戒させます！」って考え方いいなｗ「まあ、隙だらけ……こうでなくては！」居心地悪そうな尼子さんテラカワユス。
・本音が出た相合ママ
・杉「戦国時代に恋愛結婚したいと思ってる男は出世しないから長生きできると思ってる☆」
・侍女に「病的に明るい」って言われる元就の未来嫁……
・狩の姿っていいよね。
・「わしは太く長く生きる！」って尼子さんエネルギッシュなジジイだね！一番似合う黒の着物で威圧オーラバリバリだよ！
・毛利みたいな小さい家のしかも次男なんて嫌！と反発する元就の未来嫁ｗ嫁いでも返ってくる気満々ｗ
・元就、井上さんに昔酷い目にあわされたのに、大内方への窓口だから「頼りにしてるからね！」って言うのはある意味怖い。
・初めて会った嫁に見とれる元就……ポカーンはやめとけ。
・嫁侍女がおののいてるのは杉さんが美人だから？くるくるパーマだから杉さんの髪が羨ましいんだろうか。「ねたまれるのは気分が良いの☆」って言う杉さん可愛い。嫁さん可愛くてびっくりしたっていう杉さんと、杉さん美人でびっくりしたっていう元就嫁ｗ
・志道さんが突然髭に…スーパーヘタレ元就ｗでも背景で猫がニャーニャー言ってるのはなんとかしてｗｗ
・嫁の脱ぎっぷりに気おされてヘタレる元就とキレる嫁ｗ
・ちょ、何デレてんの元就嫁！「無礼者め…ｖ」って……ツンデレなのか！
・そして初夜なのに藁にくるまって納屋で寒さに震える元就…情けのうござりまする！

「第十二回　元就暗殺指令」
・戦国武将なら刺客の一人や二人差し向けられないと一人前とは言えないよね！（←）
・嫁が朝からデレてるかと思ったら…
・天パー侍女は一緒に寝なかった元就を「用心深い」と勘違いｗでもさらっと「好いた女じゃないと抱けないっていってた」って言う元就嫁。「押し倒せ」という侍女ｗ
・ちっちゃい城でしょ？一日うろうろしたらこの城の見取り図かけるでしょ？って言っちゃう元就さんはどうなの？
・スパイ侍女ｗ
・幸松っちゃんカワユス。
・「一日しかたってないけど随分腹を探り合いました」って正直な元就嫁ｗ
・渡辺さんも髭化！でも相変わらず立て襟ｗそして天パーゆえに喪女だった侍女をたらすなイケメン！キュンキュンしちゃってるから！！恋に落ちちゃったから！！
・元就さんは「気合い入れて生きてる人が好き」だそうです。
・「尼子のおじさんと気合いでは負けてないから若い分元就が勝ったようなもんだ」と言う明るい元就嫁ｗ
・自害しようとした刺客をかばう元就嫁…敵だってわかってるのにね。元就も見抜いてると思うけど、嫁の顔を立てたから逃がしたのかな？
・信義を守る密偵だったから、いつか元就の役に立つと思って命乞いした嫁と、嫁が守ろうとしたから切らなかった元就。
・桂の黒会話の所に渡辺さん…一応理由があってあのしょぼいプレゼントなのね、元就さん。
・「弟が自分に喧嘩売ってんのかもしれないけど、喧嘩はここ一番の時に売るものだ」いい元就だ。
・帰ってきたら息子がでかくなってました……な大内さん。赤ん坊→凛々しい少年になってて、もう重くて抱けないねって笑う大内さん。
・権威のある神社を建てあって権威を見せつけあう政治駆け引き。
・命を助けた密偵が借りを返しに来た……！

「第十三回　戦乱の子誕生」
・夭折した長女はスルーなのかなぁ……確かに悲しすぎるエピソードだけど。
・尼子は製鉄と鉄の輸出によって栄えた国ね。
・後の吉川の怪物ってこの子か？元就さんが外道なまでの策で囲み討った人って。
・弟の方が黒いぞ。わかってたけど。
・いつのまに兄貴が死んでから９年も……
・渡辺さんが迷い中。桂さんは尼子を利用して毛利を大きくして見せるって言ってるけど…
・子供ができたと言われて「不思議だ～」としみじみする元就ともっと喜んで欲しかった元就嫁ｗ
・そして一瞬で一年たって生まれる赤さんｗ苦労人隆元さんですね。
・天パー侍女のラブフラグは放置か……でもまだキュンキュンしてるｗ仕方ないね。渡辺さんイケメンだしね。このフラグが回収される時を心待ちにしてるよ。
・元就嫁「逃げるが勝ちしか知りません。生きてさえいれば勝ったようなものです」
・「子のある女の気持ちはわからないけど１２の娘の気持ちはわかる」「それは死ぬまでわかいってことじゃないですか？」「それもそうだ！」どこまでもポジティブな杉さん＆侍女
・大内さんまで髭。ちょっと前まで凛々しかった長男がいきなりアホになってて頭痛そう。ママが甘やかしてたのかな……１０年も留守にしてたしね。
・大内と尼子から同時に「味方になれ」って言われてるぅ！
・じいちゃん老けたなぁ……当り前か
・尼子につけつけと言ってる家臣たちが「尼子は信じられるか？」と言われた瞬間目をそらしたのが面白い。
・「今力が無いから面白い。今強い者はあとは転がり落ちるだけです」ポジティブ嫁はヘタレ元就には宝だね・
・物わかりのいい嫁二人に言いたい事を言いまくって代わりに怒ってくれる杉さんは気持ちいいよね。慰めにしかならないけど。
・この時の首実験がもとで幸若丸ちゃんは……って話にはしないんだろうけど。

「第十四回　巨人とひよっこ」
・元就に「読みが浅い、決断が遅い、戦が下手だ」ってキッパリ言うね尼子さん。
・やっぱり勝てない元就。
・こんな家に好きで生まれてきたわけじゃねぇ！って言っちゃったよ大内長男。大内さん、息子が大きくなったから喜んでたのにね。「お父さんの役に立つよう頑張るけど、こんな家に生まれたくはなかったって事は覚えててくれ」って悲しいなぁ
・じいちゃんがひいじいちゃんになって隠居モードに…
・男も女もやせ我慢。
・例の間諜が誰も知らない元就専属スパイに…
・いつものヘタレと黒さのある笑顔のギャップ。これが元就だよね。
・「やってくれたのう」って言われるとシグルイしか浮かんできません尼子さん・
・幸若くん……意気があるのはいいけど、死にフラグだそれ。
・山岡荘８でも尼子じいさんはそんな感じだったね。
・鞘に納める前に血をぬぐいなさいな尼子さん。
・自分の策を潰されて悔しそうな元就さん。
・あ、家督相続２７だったか（wikiった）
・最近志道さんの顔みてないな。
・元就嫁「殿が地獄に落ちる時は私も一緒に落ちます。だから殿の好きにさせてやりたい」「私に何でも愚痴を言ってください。一歩外に出たら立派な武将になり、そしてまた帰ったら愚痴をこぼしてください」ラブが大きすぎるぜ元就嫁。
・「元就が当主になってはならぬ」と言いながらも笑みを抑え込む尼子さんは……ライバルを予感してるのかしら。
・ひいじいちゃんがショックうけてて可愛そう…幸若ちゃんご臨終です…

うおおお……次回家督相続。
それにしてもやっぱり元就サマには嫁がいいよ。明るくて頼りになって無限大の愛でつつんでくれる嫁がいいよ。アニキも黒官も三成も愛人でいいよ（爆）元就様は対等以上の立場の人相手にはたぶん心預けられないよ警戒しちゃって。部下とか目下からの信頼だけが元就様を支えられると思うんだ。

バサナリ様も本命は嫁なのがいい。２でＫＧに「恋をしたことがないって目をしてる」って言われてるけど、惚れてない女に５人も子を生ませるか馬鹿って内心思ってるといいんじゃない？
っていうか、３で厳島行くとナチュラルに孫が二人いるんだけど、バサナリ様は何歳なの！？バサ武将は殺されない限り死なない不老者でやっぱり１００才オーバー！？

■久々にヒーローズやって再度チェックしたことと妄想
・大仏殿で捕虜を助けると、「まさか！」って言いながら超嬉しそうな部下である→元就様怖いけど内心は慕ってると見える。
・松永さんは「元就は何も持ってないから何も奪うものはない」とヒドイ事をおっしゃるが、３ではどうか。
・「我が歩みを止めることは万に一つもない！」は３で一番好きな元就様のセリフです。死ぬほどかっこいいです。
・ｖｓ孫一での「重責を担う誇りと自由ゆえの誇りじゃ比べ物にならない」ってセリフも好きです。ニートＫＧを見下すセリフも好きですｗ
・奇襲されると怒るキャラが多い中、全く動じない元就様が好きです。「奇襲とか当たり前の戦術だしね。ちゃんと防備してあるから返り討ちにしてやんよ☆」な態度が好きです。筆頭やってそう思ったの。
・バサラキャラの中では群を抜いて君主らしい君主な元就様が好きです。捨て駒にしてください。
・結局そこかい。

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