尊敬してやまない秋山瑞人氏がSFマガジンに載せた短編。話には聞いてたけど、ついネットで検索して引用載せてるサイトを発見してしまったから……すげぇ読みたいよ。軍隊のノリで話すむさくるしくも愛らしいミサイルどもの会話だったんだけど……やばい。読みてえええぇ……orz
なんか2010年にSF大全か何かにのるっぽいので、そこまで我慢かなぁ。
そろそろまあガチSF書いてくれないかなぁ。秋山さんのロボットにまた会いたいです。
そういえばどうでもいい女神ネタですが。
1の時点ですでに「戦闘用ロボット」の概念はあるんですね。そうでなきゃロックが言い出すわけも無いですから。
あと、ワイリーがさりげにコピロクのことを息子って読んでるのに昨日ようやく気づいた。
そうか。
ワイリーのコピロクへの扱いがどうにも納得できないのだけど(ある意味ブルース以上に納得できない)、一応息子だと思ってるのか。
あと、最近しつこいほど読んでたモノ。
http://www.itmedia.co.jp/keywords/human_and_robot.html
うかうかしてる間にロボット工学も大分進歩していたようですね……ロボットのサッカーチームなんてあったのか。
本当のところ何が正しかったのかは心を持つロボットが完成してからでなければ語ることは出来ないし、もちろん、これを読んでも答えがわかるわけではなかったけど、漠然と考えていた「心を持ったロボット」って具体的にどういうものなんだろうかという問いになんとなく方向性を与えてくれたと言うか、希望をくれたと言うか。
哲学的ゾンビとかクオリアとかって言葉が正直好きじゃない私には、ちょっと嬉しかったです。もちろん、私の受け取った内容としてはって事ですが。
AIとかの情報生命体って、ファンタジー的な概念としてはすごく好きなんで、やっぱりいつかそういうものが生まれてほしいなぁと思うわけですが。
コメントなどのお返事は夜にでもまた。
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