・昨日までは聞こえてたのになぁ…メディアプレーヤーの音楽も、2525の音も……PCの問題?それともイヤホン?
そういえば部屋の明かりもチカチカいってる;
・うちのエレキがどういう子なのかなんとなくわかってきたのでE→Qのネタが浮かんだ……のはいいけど、メタクイ前提なのでエレキがかわいそうな展開w
・昨日に引き続き「閉鎖都市巴里」の感想。読もうかと思ってる方は思いっきりネタばれしてるので注意してください。
上巻も残すところあと3章ですが、ようやく面白くなってきた!川上さんの話はやっぱりスタートが遅いのでとっつきづらいけど中盤入ってからの加速力は異常。
加速といえばクイック。巴里にクイックがいました。この話の主要登場人物の一人ハインツ・ベルゲです。久しぶりに読んで思い出したけど、クイックの知覚してる世界は多分これだ。ハインツ・ベルゲは機械化によって人の百倍以上の反射速度を手に入れた軍人ですが、たとえば78倍の反射では「1秒を78秒と感じる」ということだそうで、そんな彼の主観描写もされてるのでまさにコレだという感じでした。クイックは多分もっと速いので、そりゃあ周りが遅く感じるだろうな。
機械化して感情を失っていても騎士の誇りを失っていない彼は昔から好きなキャラだったんですが、読み直してもやっぱりかっこいいぜハインツ・ベルゲ。
それから、ハインツと対象となるキャラである自動人形のロゼッタが可愛くて仕方ない。最初は限定された機能しか持っていなかった彼女がだんだん人に近くなっていく。人になりたいと望むようになる。その過程が可愛い、というか愛しい。
読み返すとやっぱり面白いなぁ、これ(笑)そういえば都市シリーズを読みまくってた頃はコレが一番面白いと思ってた気がする。追記に拍手のお返事です。
>手ブロからいらっしゃった方
コメントありがとうございます。絵も文も両方がんばろうと思っているので、どちらも褒めていただけるととても嬉しいです!ロックマンのロボットに心があるかどうかはどうも意見が分かれるようなのですが、私はあると思っているので、ちゃんと書いてあげようと思っています。再構築シリーズも読んでいただけたそうで…ちょっと止まっていますが、そろそろ再開したいと思っています。お付き合いいただければ幸いです。[0回]
PR