<DWN.012 クイックマン>
外見年齢:18~20歳
目の色:緑
身長:185cm
体重:120kg
一人称:俺
二人称:お前
特定場面でのワイリーへの呼称:父さん、親父
光速に近づくというコンセプトで開発された最速のロボット。ベースはエレキマンだが、機体の反応速度を高める設計思想を流用し、結局はまったく異なる能力のロボットになっている。目立つ容姿をしているのは、本来であればDWNの旗印的な役割を担うはずだったため。しかし、本人がどうにも落ち着きのない性格だったので、DWNの切り札という役割に落ち着いた。誇り高い戦士であるよう教育されたのはその名残。ロックマンに敗れた後はカーレースなどで軍資金を稼いでいるらしい。
クイックブーメランは装備しているものの、いかんせん武器よりも本人の方が早いので牽制以外では余り使われない。巨大なブーメランサーベルがメイン武器だが、格闘も得意。局所戦闘では一歩後れを取るが、おおむねどんな戦場でもオールマイティに強い。
起動してしばらくの間は最強である自分にうるさく命令するメタルマンを快く思っておらず、戦闘でもスタンドプレーが目立ったが、やがて自分の強さは仲間を守るためのものだと悟った。何か相談事がある時はバブルを頼る。フラッシュは喧嘩友達のような仲。年少組に混じってわいわい遊ぶのが、口ではどう言おうと結構好きらしい。基本的に曲がったことが嫌いな若造で、つねに理想の自分であろうとあがいている。
▼カプ語り(詳細反転)
M×Q:
強気であろうとするものの、いかんせん相手にベタ惚れなのですぐにデレてしまう。普段は冷静なメタルが自分に溺れている様を見ると安心するらしい。M´×Q:
メタル公認だが、クイックがメタルとコピーの間柄に嫉妬する傾向が強い。コピーメタルの自我が確立するにつれて関係は薄れていく。 E→Q:
完全にエレキの片思い。クイックに対するエレキの認識は友達どまり。エレキがヤンデレ化する日も近い。 Ta→Q:
妄想中。自信家のターボがクイックを奪い取りたいと思っている感じ。 ・額のVはセンサー。
・目は高性能な視覚アクセラレーター搭載の特別製。ライフル弾を見てから避けることも楽勝。
・最初は正々堂々戦うという信念に固執していても、時間が経つにつれて守るべきもののためならばその信念すら捨てられる勇気を得るといいと思う。
・一応常に主観時間がある程度早い状態ではあるが、光学神経に数段階のプロテクトをかけて日常生活に適した速度まで落としている(その状態でも兄弟の誰も追いつけない速度・反応速度)。
・クイックの「主観時間の加速」には思考加速と身体の時間加速の二通りがある、ということになってます。思考加速はメインの能力で、デフォルトでもある程度働いてる機能です。クイックの反応速度が戦闘モードでなくても兄弟の数倍あるのはこの機能ゆえです。戦闘モードで思考能力を加速すれば処理能力も上昇します。身体の加速は思考速度にあわせて身体を動かすための能力です。クイックはもともと優秀な機動力を持ちますが、それを時間加速によってさらに早めることができます。これは物理的な加速ではなく、例えばマッハ1を出しているクイックの時間を3倍に早回しすることでマッハ3にする……という原理かと思います。ですが、主観時間の加速中は仲間と通信もできないかと思います(情報伝達速度が遅すぎて理解できないため)。
・かつては速けりゃよかろうと身体加速を重視していましたが、自分で自分の速度についていけないマヌケさを指摘されて思考加速(反応速度の加速)を重視するようになりました。ちなみに超高速で動けるのはコンマ以下の時間だけなので、ターボと長距離を走る勝負ではまず勝ち目がないと思われます。おそらく50m走とかなら負けない。車の運転に使ってるのは反応速度の加速のほうだけでしょう。
・ちなみにロックなどはタイムストッパーを受けると思考の時間も止まってしまい、止まった時間の間何をされているのかわかりません。クイックはタイムトッパーを受けても内的な思考の時間は止まらず、外的な身体の時間のみが止まります。思考だけは止まった時間の中で動き続けているので、相手が何をしているかわかります。
・神経は光ファイバーだろうか。亜光速の反応速度! 主観時間の加速における下ネタ的考察(大人向け)→
こちら【3/7修正】
追加部分にメトレス設定が収納してあります。
大丈夫な方はどうぞ。
↓↓↓
どうもメトレス状態を考えた上でないとメットありすら描けないので、いろいろ考えてたら楽しくなってしまいまして……
上の絵のメットを取るとこんな感じです。
髪:ダークブラウン
わりとサラサラしてる感じ。
Qの顔はワイリーがとある若手の美形俳優をモデルにして作ったという裏設定があります。
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