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2024/11/22（Fri）12:45
７～８月に新しいキャンペーンが３つほど始まるので、それだけで生きていけると思う。多分。
キャンペーン４つ抱えることになるけど…ひとつは後１，２回で終わるってＧＭが言ってたしね！（終わった瞬間次のキャンペーン始まりそうな勢いだけど）
とりあえず録音はするけど、リプレイ起こせる気力は微妙なので、可能な限りレポートを書いていきたい所存。読む人ごくわずかだろうけど。
ＧＭはＤｏさん、ＰＬは朱月、Djinnさん、オークさん、ハルさん、お龍さんです。
よく考えたらＤｏさんと４つのキャンペーン全部かぶってるなぁ。
ウィアードエイジキャンペーン
「第一話 かくて、舞台の幕は上がりぬ」
…キャンペーンタイトルが欲しいですＧＭ。
以下、グランドトレーラー（こぴぺ）
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祖国を愛する者達がいた。
昨日より今日は昏く、今日より明日はなお昏い時代。
彼等は祖国の未来を切り開くために時代の荒波の中で藻掻く。
例えそれが今の祖国の在り方と反するとわかっていても。
愛国者達の起こした波紋は新たな波紋を呼び、
運命に導かれるように帝都東京に5人の人物を邂逅させる。
この出会いが日本という国の未来にいかなる波紋を起こすのか？
その結果はまだ誰も知らない。
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２．２６事件の一年後の日本が舞台。
トレーラーは真面目だけど、ＧＭははっちゃけたいご様子。
ＰＣは今のところ真面目ですが。
以下ざっくりしたＰＣ紹介。
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●PC1：失踪した婚約者を捜している
“紙使い”皇十八（すめらぎ・とおや） ＰＬ：オークさん
１９歳、男、ウロボロスピュア、Ｄロイス：傍らに立つ影
猫を連れた高等遊民出身の青年。一年前に突如行方不明になった婚約者、門倉雪恵（かどくら・ゆきえ） を探す途中、一冊の魔導書と出会い、精神と時の部屋的な世界で修行した結果、昭和のクーフーリンとなる。ペンネームは久保凛（くぼ・りん）…嘘です。
女性と見ると軽口を叩くものの、それは場を和ませるためのフェイク。婚約者の情報を掴むため、気に食わないものの宇堂中佐の作った機関に協力することになる。
●PC2：帝国陸軍の軍人
“八雷”鹿島十三（かしま・じゅうぞう） ＰＬ：朱月
２歳（外見２０代）、男、ブラックドッグ／ノイマン、Ｄロイス：奇妙な隣人
目つきの悪いヘビースモーカーでやさぐれ軍人。その正体はドイツから提供を受けたホムンクルス技術を神道に応用した神降ろし用の素体。その実に宿るヤクサノイカヅチ（８匹）との逃れられない集団生活のせいでちょっとノイロ－ゼ気味。軍の命令により、宇堂中佐の作った機関に協力することになる。
バックボーンを一切持たないため、他人の信念や忠誠心に興味を示すが、中途半端な代物なら「毒舌以上、鬼畜未満」とＧＭに言われた辛口コメントでせせら笑う。
●PC3：軍を脱走した兄を捜している
“ドクトルマグス”東小路沙弥子(あずまこうじ・さやこ) ＰＬ：ハルさん
２４歳、女、ソラリス／ウロボロス、Ｄロイス：傍らに立つ影
東小路家の病弱な箱入り令嬢。お嬢マジ天使。医者を目指しており、厳格な父からはよく思われていないが、軍人の兄としっかりものの姉に育てられた。お嬢マジ天使。他人の心を読む自らの影の力におびえながらも、２．２６事件の後失踪した兄の行方を捜すため宇堂中佐の作った機関に協力することになる。お嬢マジ天使。しかし、天使なお嬢でも宇堂中佐のえげつない策略には反感を抱いた。
ＧＭに「不幸にしたい」と言われてしまった。お嬢逃げてマジ逃げて。
●PC4:東小路家に仕える従者
“黒百合”風馬壬丞（かざま・じんすけ） ＰＬ：お龍さん
２７歳、男、ハヌマーン／ブラム＝ストーカー
黒いワイヤー状の縄を駆使して戦う、東小路家の寡黙な庭師＆お嬢の護衛。昭和に生き延びた風魔忍者の里から父代わりの師匠と供に抜け忍となり、東小路に拾われた。お嬢命。「お嬢様の敵＝消す」「お嬢の敵じゃない＝どうでもいい」という割り切りすぎた忠義の持ち主。
沙弥子を危険な道に引き込もうとする宇堂中佐を警戒しつつも、お嬢を守るため影のように付き従う。
ＰＬさんいわく、「最初から最後までかっこつけて疲れた」とのことですが、次回キャラ変えないでがんばってください。マジで。
●PC5:日本を霊的に守護する組織の一員
“アイスゴーレム”石見 海(いわみ・かい) ＰＬ：Djinnさん
年齢不詳、男、ブラックドッグ／サラマンダー
日本を霊的に守護するダークワンたちの組織・八坂原機関のエージェント。元帝国軍人で、冷凍睡眠装置の研究をしていたが、機械の暴走に巻き込まれて記録上は凍死。本人は身体に流れるダークワンの血が目覚め、半機械のレブナントとして復活した。怪し過ぎてみんなに嫌われてしまった宇堂中佐に、唯一大人な態度で接してあげられるパーティのまとめ役。
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第一話は上野の博物館で怪盗が霊刀を狙ったり、テロリストが時代を先取りしすぎたロックンロール魂を披露したり、将来火の鳥とか無免許医者とかの漫画を描きそうな少年がネタ的に登場したり、ＰＣたちの気持ちはシリアスだけど状況はアホらしく進みました。
しかし、すべては宇堂中佐のテストだったのです。
何をたくらんでるのかわからない怪しいオッサンに反感を抱きつつも、それぞれの望むもののために協力せざるを得ないＰＣたち。
彼らと歴史の行方は？
ＧＭ、ガンバ！
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